ゲーム大好き夫婦によるゲーム紹介サイト「ふたりゲーム」。古いものから新しいものまでプレイしてみて本当に楽しかったふたりで遊べるゲームをご紹介していきます。

BEYOND: Two Souls

ずんだです。この作品ですっかりこのゲーム制作会社のファンに…!そして意外な形での2人プレイ!

どんなゲーム?

このビヨンドは、当サイトでも紹介しているヘビーレインと同じ開発元から発売されたアドベンチャーゲーム。
我々2人はヘビーレインに続いてこのビヨンドをプレイしたことでこの会社(QuanticDream)のファンになり、最新作デトロイトも購入済みです(まだやれてません…)。

ヘビーレインの紹介記事はこちらから↓

ここの作品に惹かれた理由としては、

  1. グラフィックのリアルさ、美しさ
  2. 俳優陣を使ったモーションキャプチャによるキャラクターの微細な感情表現
  3. QTEによる新しい体験・没入感
  4. シナリオの素晴らしさ

このあたりですね。
2つの作品は雰囲気は全く異なりますが、上記の部分に関しては共通しているかなと思います。

さて、そろそろビヨンドの説明をしましょう。

このビヨンドは主人公の女の子、ジョディの人生を辿っていくアドベンチャーゲーム。

ジョディはエイデンという謎の霊体と生まれてからずっと過ごしてきている特別な女の子。
エイデンはジョディの守護霊的な存在で、物を動かしたり人の記憶を読み取ったりと、色々な能力を彼女のために使います。
しかし、その能力のためにジョディは過酷な人生を歩むことになる…そんな物語です。

このゲームは基本的にはジョディ本人を操作しながら、必要に応じてエイデンに操作を切り替えて上手く進んでいくことになります。

そして、このゲームの肝とも言えるのは「エイデン(霊体)は別の人格を持っている」ということ。

ここがこのゲームの肝であり最大の面白さだと思います。

これはまさに2人でやる為のゲームなのでは…?

実際にゲームを起動するまで、私はこのゲームが2人プレイ可能であることを知りませんでした。
Twitterなどで「素晴らしいアドベンチャーゲーム」という情報は得ていたので、元々は「マルチプレイでがっつりアクションもちょっと疲れてきたから、息抜きに」と始めたゲームでした。

ところが。

いざ1人プレイでゲームを初めてみると、最初のモード選択画面に「ソロ」「デュオ」とあり、これは2人で遊べるんではないかと気付いたのです。

実際に他のレビューなどを見ていても2人プレイのことについてあまり触れられていなかったので、知らない人も多いと思います。
しかし、システムもよく分かっていなかったので、まずは私1人でシングルプレイをすることにしました。

このように、ゲーム中いつでもコントローラーの設定を変更可能

小1時間ほど遊んでみて、私は気づきました。

これは、ふたりでそれぞれの人格を操作した方が、よりこの作品を楽しめるのではないかと。
1人でプレイした場合でも、ジョディを操作している時とエイデンを操作している時で違った気持ちになる…という不思議な体験ができるのもこのゲームの魅力。

しかし、タイトルに「Two Souls」とあるように操作キャラクターのジョディとエイデンは全く違った人格を持っています。
実際に物語の中でもジョディ自身「エイデンは私の言うことを聞いてくれず勝手な事をする」といったことを語っており、そういった描写も。

そこで、我々はせっかく夫婦ゲーマーなのですから、私ずんだが主人公ジョディ、夫フィルにエイデン(霊体)の操作をしてもらうことにしました。

これは、「デュオ」に設定する時にコントローラーが2つあれば、そういった操作が可能となります。
また、なんとスマホやタブレットをコントローラーがわりに操作できるアプリが公式で作られています!
iPhone用コントローラアプリ
Android用コントローラアプリ
※PlayStation3版のみの対応となるため注意(我々はPlayStation4版をプレイしたため使えませんでした)

ふたりプレイをして気づいたことは、このゲームのふたりプレイは「ストーリーとリンクした素敵な体験ができる」ということ。
当たり前ですが、相手は自分の思い通りには動いてくれないんですねぇ。

ゲーム中のジョディのように「エイデン早く!」とか「助けて!」とか叫んでいたように思います。

エイデン視点はこんな感じ

とりあえず困った時にエイデンモード(ジョディが△ボタンを押すことで発動し、解除はどちらでも可能)を押しても、時には「今無理」と言ってすぐ戻されたり、たまにサボってたり(笑)
頼りになるけど、思い通りには動いてくれない。作中のエイデンはまさにそんな存在です。

デュオモードでの注意点としては、2P(エイデン)はジョディと比べて操作するパートが少ないという点でしょうか。
割合で言えばチャプターにもよりますが1割くらいだと思います。
しかし、それでも参加することで「隣でプレイを見ているだけ」とは違った視点で楽しめることは確かです。
自分の出番がある事で、傍観者ではなくプレイヤーとなるのです(当然といえば当然ですが)。

『ヘビーレイン -心の軋むとき-』はひとりプレイ用の作品だが、(プレイしていない)友だちや恋人などがアドバイザーとなり、いっしょにゲームを楽しんだというユーザーが多かったようで、『BEYOND: Two Souls』では、(ジョディとエイデンという操作できる存在が2体いるので)いっしょにプレイできる要素も盛り込みたかったのだそうだ。ファミ通.com

上記の記事を見て「まさに自分たちの事だ…!」とビックリ。
そしてQuanticDreamさんがますます好きになりました(笑)

ふだんゲームをしないパートナーとやってみてほしい作品

2人プレイ可能なゲームというのは比較的アクションなどが多く、常にコントローラーを握って操作に集中しなければならない作品や、ある程度のプレイヤースキルを求められる場合が多いです。
要するに、ある程度ゲーム慣れしている人向けですね。

そんな中で、このBEYONDは比較的ゆったりと2人プレイできる貴重な存在だと思うのです。

そして、更に素晴らしいのは「いい意味でゲームっぽくない」こと。

有名な女優さんが演じているだけあって、表情や動きのリアリティが本当にすごい

まるで映画のようなグラフィックや演出のクオリティ、ゲーマーは最初は戸惑うかも?な感覚的にできる操作は、ふだんゲームをやらない人にこそ易しいのではないかと感じました。

エイデンの操作は少し難しいのと酔いやすいので、個人的にはゲーム初心者さんにはジョディの操作をおすすめします。

ふたりで振り返る

ずんだ
これは、期待値をはるかに超えてきた大好きな作品!

フィル
最初はずんだのプレイを横で見ていてカメラ酔いしてました(›´꒫`‹ )

ずんだ
エイデン視点がちょっとクセあるからねー

フィル
自分で操作することで酔いもなくなり、何よりのめり込んで遊んでたよね

ずんだ
私も主人公が女性だから感情移入しやすかった気がする

フィル
直観的な操作で遊べるし、普段ゲームしない人にこそ遊んで欲しいね

ずんだ
ゲームの概念がいい意味で変わりそうだよね!
映画やドラマが好きな人は特に入りやすそう

フィル
何を発言してもネタバレになりそうだから何も言えない!まずはプレイしてみてー!ってゲーム

ずんだ
うんうん
我々も展開とか気になって一気にやっちゃったもんね
もっと広まってほしい!!

おまけ

ゲーム中に解放できるボーナス特典が色々とあるのですが、その中で我々がとても気に入ったのがこちら。
QuanticDream社の技術力をアピールするために作られた映像らしいのですが、すごいし面白い…!あと、おじいちゃん可愛い!
こちらは英語版ですが、BEYONDの特典では日本語で見れます。

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